本日は2名の方にご参加いただきました!
0歳児のお母さんと、助産師さんです。
テキストを使って約1時間の講座でしたが、
とても熱心に聞いていただきました。
おむつなし育児は、排泄のタイミングでおむつを外してみるという、子どもの排泄欲求に従ったごく自然な方法です。日本でも紙おむつが普及する前までは当たり前にやられていた方法なんです。
(紙おむつが赤ちゃんの腰痛を招いている!?こんな記事もあります!)
しかし、現在はおむつ外しがトレーニングのように捉えられ、それが原因で子どもとの関係が悪くなってしまうパターンもあるようです。
それは、人間の尊厳にもつながる大切なこと。
子どもの欲求に向き合うことで、安心感・信頼感を生み、深いコミュニケーションをとることができます。
まずは子どもを受け止めてあげるという、大切なことに気づかされます。
助産師さんからこんなお話を聞きました。出産後の入院中、入浴前に新生児のおむつを外すと、おしっこがぴゅ―っと出ることが多々あるそうです。それはおむつの外でおしっこをすると気持ちいいという赤ちゃんの本能的な反応なんですね!
そんな気持ちがいい排泄コミュニケーションであるおむつなし育児。
気になる方は講座や座談会へぜひお越しください^^
本日はありがとうございました!
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