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なぜ素材の味がいいの!?

木漏れ日の家では、

「自然」や「五感」を大切にし、

できるだけ添加物を排し、

食べ物の素材を生かした料理やおやつをおすすめしています。

 

 

でも、それってなんでなの!?

素材の味を生かしたものがなぜいいのかを、まとめてみました★

 

 

①質の良いものはミネラルが豊富

現代人は隠れ栄養失調ともいわれていますが、不足しているのはずばりミネラルです!

ミネラル不足は落ち着きのなさにつながります。

落ち着きのなさ、イヤイヤ、メソメソはミネラル不足かもしれません。

 

⇒海藻、自然塩、味噌、醤油などは質の良いものがいいですよ♪

 

 

②塩分過多、白砂糖、添加物は人間の体に合っていない!?

・塩分過多…エネルギー過剰が落ち着きのなさへ

・白砂糖…体内のミネラルを奪う、免疫力を低下させる、興奮させる、集中力を妨げる

・添加物…体内のミネラルを奪う、添加物についてはこちら

  

⇒味の濃いファーストフード、市販の惣菜などは避け、白砂糖の代わりにてんさい、甘酒、はちみつなどを使用

 

⇒おやつは「甘いもの」「お菓子」という先入観を思い切ってとっぱらう!

 

お芋、大豆、おにぎり、トマト・・・

 

子どもの場合、甘い味を覚えるまではこれらが「おやつ」だと思いこませることができます。笑

 

 

 

③素材の味を楽しめる!

素材を生かした料理を味わえる舌が育てば、味つけが薄くても風味をじっくり味わい食事を楽しめます。とろとろ、もっちり、ぷるぷるなどの食感も。

 

ファーストフード店やチェーン店のレストランなどのような濃い味付けになれてしまうと、本来持つ味覚も狂わされてしまいます。

 

 

 

あれもダメ、これもダメという印象をもたれたかもしれませんが、本来食は楽しくて幸せなもの。

 

そんな方は、一度ゼロから必要なものを選んでみるのもいいですよ。本当に必要なものとは?好きなものとは…?

 

何はともあれ、一度「自然な味」を味わってみると、本当に幸せな気分になります♡一番は、その食の幸福感!!

 

 

★3歳までに味覚は育つと言われており、人はそれまでに養った味覚をたよりに生きていきます。

その味覚を育てるのはやはり大人。親の手が離れても、自分でいいものを選べる感覚、知識を身につけさせてあげたいですね。

 

 

食べることは生きること。

最後にですが…

 

そういいつつも、現代の生活の中で、添加物を排した生活は本当に難しいです。

 

また、これまでの生活を後悔し過ぎたり、食が苦痛になったりすることは避けたいです。

 

やはり食は幸せを感じるもの♡

 

あくまで一つの情報として受け取っていただけたらと思います。

そして、ご自身が美味しい♡幸せ♡と思えるような食を選んでみてください^^

 

読んでいただきありがとうございました★