おむつなし育児は、
垂れ流しで(笑)とかではなくて、
おしっこが出るタイミングでおむつを外し、オムツがない状態で排泄をさせようという育児。
そんな常にタイミング見てられるか―――い!!
と最初は思いましたが・・・
ずっとではなく、一日の内で時間を決めて行っても良い。
そこで!!生後4か月ころから始めた我が家のおむつなし育児ですが、
特におしっこが出やすい起床後と、授乳直後だけおむつをはずしてみることにしました。
おまるでも容器でも何でもいいから、
おしっこを入れる物を準備して、出そうな時にそこにさせる。
寝転ばせてただおむつを外しても良い。
まだおすわりも出来ないしおまるはハードルが高いので、
とりあえず寝転ばせてオムツを外すだけでやってみることに!
私は普段布オムツなので、布オムツを下に敷いてやることにしました★
そしたらゴミも出ない!環境にも優しい!
観察の結果、マイベイビーは授乳後が特に出やすいようで、授乳後5分くらいオムツを外していると・・・・
ぴゅーーーーーーー!
出たーーーーーー!!
にまぁっと微笑む赤ちゃん。笑
気持ちいのねー。
おむつなし育児の公式HPにも書いてありますが、先進国の赤ちゃんは、
生まれた途端オムツでの排泄を学ばされ、
数年経ったら今度はオムツの外での排泄を学ばされる。
そして適応しようとする。
えらいんですよ。
大人はもちろん外で排泄するのが普通だし、パンツでするより気持ちいい。笑
パンツでなんかできない。
本来の排泄の形はそうである。赤ちゃんにも気持ちよく排泄してもらおう。
ということですね。
(介護現場でもそこに着目している施設もあるようです)
気持ちよさそうな赤ちゃんを見ているとこっちも嬉しくなって、
うまくタイミングが合った時は、今日も気持ちよく出た―――!!
と一緒に喜んでいました。
訓練ではなく、新しいコミュニケーション方法が増えた感じで楽しいんです。
楽に楽しくできる感じがします。
で、
その「楽しい」ってなんだろう・・・と考えると、
たぶん、赤ちゃんが気持ちよさそうで、これが自然な形なんだもんねー、という気付きから起こるのかなと思います。
普段のコミュニケーションよりもっと深いところでつながっている感じがして。
「もっと深いところ」
これを理論的に講座でお話ししたいと思います。
でも、理論ではなく、多くの方に実感してほしいとも思います。
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